聖名と御宝血を崇めます。
「あなたのまくものは、死ななければ、生かされないではないか。また、あなたのまくのは、やがて成るべきからだをまくのではない。麦であっても、ほかの種であっても、ただの種粒にすぎない。
ところが、神はみこころのままに、これにからだを与え、その一つ一つの種にそれぞれのからだをお与えになる」
(Ⅰコリント書15章36~38節)
アメリカの国務長官を務めたことのあるw・J・ブライアンがエジプトを訪れた時のことです。ある骨董品店で、古代エジプトの遺品を見ていた彼は、三千年前のミイラと一緒に発見されたという穀物の俵を購入しました。その中に、石ころのように硬くてしわだらけのエンドウ豆が一つありました。骨董品店の主人の話の通りであれば、そのエンドウ豆はあまりにも古いものなので、その中に生命力があるとは考えられませんでした。しかし、彼がエンドウ豆を畑に植えたところ、驚いたことに芽が出て葉も生えて、実を結んだのです。彼は、どうして三千年も昔のエンドウ豆に生命力が残っていたのか不思議に思い、頭を悩ませました。そして、ついに気づきました。「いのちは神様にかかっている。神様が生かすことを計画されているなら、必ず生きる。それは、私達の将来の栄光の体への甦りに通じる。聖書に約束された永遠のいのちはあるのだ」と。
その後、彼は「主イエス様の十字架と復活」を証しする福音の働き人となることを決心し、国務長官時代も信仰に基づいて職務に就きました。
この世のいのちも、後の世のいのちも神様からの賜物です。それは信じる人々に神様から与えられます。自然界の営みにも証されている福音の真理に堅く立ちましょう。
2025年11月23日 山手教会牧師 竹内紹一郎
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