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2024年 標語 「わたしたちも光の中を歩くならば、 わたしたちは互に交わりをもち、 そして、御子イエスの血が、 すべての罪からわたしたちを きよめるのである。」 (ヨハネの第一の手紙 1章7節)



 山手教会感染 予防対策について








今週の牧師からのご挨拶

聖名と御宝血を崇めます。


「神御自身、『わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない』と言われました。」
(へブライ書13章5節[新共同訳])

「一寸先は闇」とよく言われます。1人のクリスチャン女性が、女性の友人と共に地下鉄に乗ってアパートに帰るところでした。その混雑した電車が速度を上げて走っていた時、突然大きく揺れ、すべてが止まってしまいました。足元が揺れ、彼女たちは一瞬にして、経験したこともないような暗黒の中に放り込まれました。揺れは収まりましたが、電気は消えたままで、電車は地下何メートルもあるところで、しかも駅と駅の間で立ち往生しました。10秒ほど驚きのあまり沈黙があってから、人々は泣き叫び始めました。彼女は1人の女性が悲鳴を上げているのを聞きました。友人の手が彼女の手を握っていると感じるまで、彼女もパニックになっていました。彼女の友人は暗闇の中で彼女に手を差し伸べ、彼女に「私は独りではない」と思い出させてくれたのです。それで慰められました。

 彼女の人生の中では、息子が亡くなった時のように、突然暗闇に突き落とされたと感じたことが何度もありました。その先にある道は未知で進むことができないように思われました。でも、これらの時の間、主なる神様が彼女の手を取ってくださり、「死の陰の谷」(詩篇23編4節)を導いてくださいました。

私たちクリスチャンは決して独りではありません。主なる神様は、最初の御言葉にあるように、決して私たちを離れず、決して置き去りにはしないと約束してくださっています。神様は最も暗い時の間、私たちと共に立ってくださっていると信じることのできる御方なのです。どんな時でも、主を信頼しましょう。

                          2024年7月21日 山手教会牧師 竹内紹一郎

聖日礼拝メッセージ

2024年7月21日




 
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 礼拝説教要旨


 聖書朗読箇所



2024年7月14日




 
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 聖書朗読箇所



2024年7月7日




 
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 聖書朗読箇所


2024年6月30日




 
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 聖書朗読箇所



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今後の予定

7月21日(日):伝道礼拝・愛餐会

8月6日(火)~8月8日(木):YMCA東山荘にて御殿場研修会