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2025年 標語 「アブラハムは神を信じた。 それによって、彼は義と認められた。」 (ローマ人への手紙 4章3節)



 山手教会感染 予防対策について








今週の牧師からのご挨拶

聖名と御宝血を崇めます。


「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」
(エレミヤ書29章11節[新共同訳])


神様のお考えと私達人間の考えは違うとよく言われます。
(イザヤ書55章8節9節)


ある学生は「もうすぐ経済的に苦しくなることは分かっていました。大学院の2年目が近づき、多額のローンの支払いが待っていました。学費のローンの金利と手数料は高く、夏の間、安定した仕事が見つかりませんでした。」と嘆いていました。

彼は幼い頃、いつも「神様は与えてくださる」と聞いていましたが、その意味を深く考えたことはありませんでした。しかし、経済的な暗雲が彼の上に立ちこめた時、「自分は弱く、無力で絶望的だ」と感じました。その時、助けを求めて神様に手を伸ばしましたが、神様は即座に奇跡的な解決策を与えてくださるわけではないことに気づきました。

でも彼は祈り続けました。やがて彼は、毎週、教会の礼拝で有給の音楽家として働く機会を与えられました。その後、奨学金を見つけ、それに応募しました。大規模なガレージセール(不要品を自宅のガレージや庭先などで 売ること)も開催しました。その時、神様が彼に小さな扉を開いてくださり、必要なものを得るための新しい方法を一つ一つ見つけるために、彼の創造力を養ってくださっていることを知りました。

彼には心配事が残っていました。でも、神様に立ち返ると決めてから、かつてないほど幸せであることに気づきました。彼は神様が与えてくださると信じ始めたからです。

彼は「神様はこれからも思いがけない方法で与えてくださり、いつも私の力の源でいてくださることを私は知っています。」と証しています。

神様は必要なものを与えてくださいますが、それがいつも私達の期待する時や方法の通りとは限りません。しかし神様は、いつでも思いがけない方法で与えてくださり、必要を満たしてくださいます。まず、主なる神様に立ち帰りましょう。


                          2025年12月28日 山手教会牧師 竹内紹一郎

聖日礼拝

2025年12月28日




 
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 聖書朗読箇所



2025年12月21日





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 聖書朗読箇所



2025年12月14日




 
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  聖書朗読箇所



2025年12月7日




 
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 聖書朗読箇所


CSれいはい

2025ねん
12がつ28にち


 






どうが


2025ねん
12がつ21にち











どうが

2025ねん
12がつ14にち



 






どうが

2025ねん
12がつ7にち



 






どうが

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今後の予定
12月28日(日);感謝礼拝・大掃除

1月1日(日)10時30分;新年礼拝(新年標語)・聖餐式


1月18日(日);伝道礼拝・新年親睦会